ダウンブローに打つレッスン: HITTING DOWN

seihiguchi2005-02-25


Golf Lesson: ダウンブローに打つには (HITTING DOWN)

アイアン(クラブ全般:ドライバーも)をダウンブローに打ちたい. なぜならばアイアン(に限らずFairway woods, 果てはDriverも)はダウンブローに打つように設計されていて, 地面に打ち込むことによってボールが上昇し飛距離もでるしコンタクトもよくなる. 実際ゴルフコースでショットをしたときではDivot(ディボット跡)ができない. Fairwoodのように掃くように打っているみたいだ. 本日はダウンブロー(Hit Down)するためのコツをTeaching Pro. の Phil Marrone に教わった. ちなみに彼には秋学期のAdvanced Beginning Golfで知り合った. 1つためになることを1レッスン(授業)ごとに会得させてくれたのである.

ドライバーもダウンブローに打つ(ように意識する)ことによって安定性(方向性)が格段に増すのだとか. 自分はドライバー(加えて3,4,6,8番アイアンも抜いてある: 3W,7W,5I,7I,9I,PW,SW,PTしか入れていない)はゴルフバッグから抜いてしまっているので当分(シングルになるまで)使うつもりはないのであるが...

Tips:

1. ボールの後方に小さな山(hill)があるようにイメージ. その山の傾斜よりも鋭角に打ち込む.Hitting too soon な傾向がありそれによってコンタクトの手前にディボットができることがある.
2. ボールの前方(ターゲット側)にクラブの軌道の最下点があるようにイメージして打つ. ボールは軌道の通過点.
3. 練習では前後+/- 10cm くらいに目印を置いて打つとよい
4. バックスィングで右にスェーしすぎている. クラブヘッドを真上に上げて降ろすイメージ
5. グリップの先は左の腰骨を指す
6. 左半身の体重移動を心がける
7. 5Iでは1-1.5cmくらいボールをターゲット側におく