なんちゃって70台.

やっぱここまでひっぱると完全に阿呆ぅと呼ばれるのは承知の上だが、71というスコアが出てしまう. Par 60のコースなので, 出てしまうのは当然といや当然. 中級者なら「なんちゃって60台」も可能ではないかと...

HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN TOTAL
Par 4 3 3 3 3 4 3 3 4 30 3 4 4 3 3 4 3 3 3 30 60
Score 5 2 4 5 4 3 3 4 5 35 3 6 5 4 4 5 3 2 4 36 71
+/- Bogey 0 -2 0 +1 0 -2 -1 0 0 -4 -1 +1 0 0 0 0 -1 -2 0 -3 -7
To Par 0 -2 -2 -1 -1 -3 -4 -4 -4 - -5 -4 -4 -4 -4 -4 -5 -7 -7 - -7
Putts 3 1 3 1 2 1 2 3 2 18 1 2 1 2 2 2 2 0 2 14 32

(Deep Cliff GC)


叩き出したスコアはUSGA/NCGAへ登録してハンディキャップの決定に使用されるのだが, 早速ポストしたところ, ハンディキャップ・インデックス = 13.2と判定された (これはコースのレーティングとスロープ(相対的な難易度)から計算される). いわゆる普通のコースだと85, 86〜90程度で回っていることになる.


初めて攻めるコースは、距離を測るのが難しい. 何度か手痛い測り間違いを犯してしまい, そのお陰で久しぶりに「空振り」を1度やらかしてしまった (4番ホール). 今年からUSGAは、電子機器(スコープ)の使用を公式に認可したため、たまに双眼鏡のような計測装置を手にしているプレーヤーを見かける. が、個人的にはこれは好きではなく、「距離を測るのも技術の一つ」だと自負しているので、あくまでも目測の確認をするために使うならいいと思う. が、最初から自分の直感と目の力を無視して機械に頼るのはやだなぁ... 機械、コンピュータの発展によって、我々人間は本来もつ動物的感、直感、体を使う事にすごく疎くなってきているのではないかという危惧がある.