De Laveaga Golf Course (ネットワーキング)

San Joseから40分程南に位置するSanta Cruzに行って参りました。名所Pasa Tiempo(パサ・ティエンポ) Golf Courseの向かいにあるDe Laveagaに挑戦するためです。別名"Poor Man's Pasa Tiempo"。Pebble Beach Golf Linksに対するPacific Glove Golf Links (=Poor Man's Pebble Beach)と同じ関係です。


De Laveagaは距離はないのですが、トリッキーなコースとして知られているようです。コースレート、USGAスロープレートは70.0/136と高め(Par-70)。連れて行っていただいた方によると、「調子のいい人を連れて行って、メタメタにヘロヘロになってもらおう」というのが裏の魂胆だったようなのですが、結構やられました。難易度としては、Stanfordに近い感があります。距離は実際の表示よりも長い感じがします。絶対的に長くはないので、ドライバーは必要なく3-woodがあれば充分。90を切らなかったのはありえなかったな(44+47=91)。10番ホールで10打, 幾つかのホールでパットをマジメにしなかったのは落第也。



今回は同じ組で回った方々と賭け(skin, las vegas)をしながら回ったので、話よりも賭けに皆必死。。。las vegasのルールを知らないまま参加してる自分て一体(どういう計算かは知りませんが、おつりがついて終了しますた)。


ネットワーキング、というと大げさですが、スポーツをやっていると様々な人と出会う機会が増えます(自分の場合、技術者以外の人々)。とりわけゴルフは老若男女を問わずできるスポーツですから、カバーする層が厚い。さらに、ある程度のラウンドをする技術も必要になりますから、できないよりもできるに超した事はない。


。。。が、高校生の部活動のように毎日3,4時間も練習する余裕はない。せいぜい週に1,2回、1時間くらいだ。


だったら、頭を使ってプレーすることがスコアを縮める最短の方法だ。


幸いなことにゴルフはある程度ボールを打つ技術があれば、90前後、80後半くらいなら頭でプレーできる(80を切り、シングルハンディに達するには技術の向上が不可欠だと思われますが)。今回のDeLaveagaではそれを一部実証できた気がする。10番ホールは完全にアホをしたが、9番Par-4,18番Par-4は我ながら賢くプレーしたと自負しておりまする。検証メモはGimpで絵を描きたいので、いずれ (試験が終わったら)。