巧妙が辻(1), 実家の部屋の大掃除
「功名が辻(1)」を終了(28日)。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/02/10
- メディア: 文庫
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本日29日は、ふと思い立って実家の大そうじを断行。異様にものが散乱していた状態に耐えられなくなった。大学受験用の参考書、高校3年間の中間/期末テストの問題用紙および答案(ほぼ全て、完全に近い状態)、通信簿(小学校から高校まで網羅)、そして極めつけは「10年前に買ったPS用ソフトのレシート」、「昭和64年発行の500円玉」なんかが発掘される。よくもまぁこんな"がらくた"をためこんでいたもんだと、妙に関心しながらも容赦なく不要なものはゴミとして捨てる。昔は何かと「ちょっと重要かな?」と思ったものは全て大事にしまい込んでいたのだが、最近はふとしたことがきっかけで「要らないものは即刻すべて処分する」ことにしている。
あと、自分でも笑ってしまったのが、(高校3年生のときに1年間Z会に入っていたのだが)Z
会から定期的に送られてきた教材と、こちらから返信した解答用紙をやりとりする「封筒」がすべて(100枚は軽く超える)、1年分まとめてきれいに、自分の机の引き出しに保管されていた。一体どういう理由でそんなものを大事にしまっていたのか?、今となっては謎である。