長い飛行機の旅。

日本での目的は完了した(予定の10分の1程度の時間で即刻完了したが) ので、いよいよ学校へ戻る。今回は乗り継ぎが2回あり(伊丹, 成田にて)長い旅である。国内線は搭乗時間が短いので楽しい。窓際に席が取れれば、尚のこと。

松山上空 (左下、中央に道後ゴルフ倶楽部)


尾道-今治ルート


瀬戸大橋 (坂出市, 香川県)


仁徳陵古墳(大仙(山)古墳、大阪府堺市


富士山 (主翼端下方)


雲海, 成田上空


飛行機の乗り換えを2回もしなくてはいけないので、預ける荷物(baggage)はなるべく目的地まで受け取らないようにしたいのが世の常。何を思ったか、松山(愛媛県) で搭乗手続きをしたときには手荷物を「成田」で受け取るように指定した。同じ航空会社の飛行機を使うので、本来最終目的地までそうするようにできたかもしれない。

ということで、伊丹到着後、受付カウンターにて「最終目的地のサンフランシスコまで自動的に着くようにしてくだせぇ」と係のお姉さんに聞こうとした。しかしながら、どうもチェックインしている客で待ち時間は1時間は超えるのではないかという列ができていた。

そこで、暇そうにしてた「ファーストクラスの受付」近辺にいた人に「ちょっとすみません、かくかくしかじか質問があるんですが、、、」と手荷物について質問して、ついでに搭乗券の発行+手続きまで完了してもらった。すさまじい時間のショートカットだ。

これからチェックインで急いでいるときは、隙があればファーストクラスの受付で質問するふりをして、「しなしなー」と搭乗手続きをしてしまうという荒技が使えるかもしれない。