グリップとアライメントは重要 - 4年ぶり (40,000マイルぶり) にタイヤを交換

うちの車は95年製三菱車です。いままで炎上しなかったのが奇跡ですが、まだまだ走ります。車はどうやら40万キロくらいは走るように設計されていると学部のときに聞いた気がするので、あと10-15万キロ乗り潰したいところです。最後は文字通り潰れるでしょう。一緒にドライバーは潰れてはいけませんが。。。


さて、ゴルフのテクニカルな部分で最重要にあげられるのがグリップとアライメントですが、車でも重要だなと改めて実感。タイヤがかなりすり減ってきて、いつパンクしてもおかしくない状態に見えるので思い切って全輪交換しました。


最初はCostcoで交換しようとしましたが、自分の車に合うものがないということで却下。注文するまで待ってたらパンクします。


次は、近くのWheel Worksというところでお願いしました。


タイヤのすり減り方に恐ろしくばらつきがあり、1つのタイヤは交換の必要がない一方、ある1つは文字通り破裂寸前だったり、車輪の内側は溝があるのに、外側はつるつるだったりと、アライメントもあきらかにおかしいそうでした。


混んでいる時間にお願いしましたが、わりかし短時間で終了。問題なしです。


交換前は、85 MPH以上で走行すると妙に変な振動がしていましたが、交換後は恐ろしくスムーズになりました。例えると、ビーチサンダルからジョギング用シューズに履き替えて走っているかのごとく加速時、定常時の走行がスムーズ。



まだまだ、燃えずに走りそうです。