凍てつく寒さ

seihiguchi2006-02-16



ここ数日連日連夜, 日出から日付が変わるまで机に向かい, 朝起きてみると前日帰宅後の記憶が不明瞭*1ということがよくあると, 集中力と忍耐力の低い自分としてはどっかで気分転換が必要になる.

ということで, 勢いよく家を出たのはいいのだが、車体がすべて氷で覆われている (朝6時の気温は0〜1℃, キャンパス内では車庫なんて高級なものはなく路上駐車するのが普通). 車が朝露にまみれているのは毎日のことで、それを利用して車全体をタオルなんかで拭いてやると、汚らしい砂埃がわりと綺麗にとれて、「洗車代$15が浮いたぜい」と全くボンビラスな発想をするのだが、今日のは準備運動代わりにひっしこいて摩擦熱でこすっても, 氷は偉そうにしつこくへばりついている. こんなこともあるわけですな.

当然ながら芝生は霜で真っ白なわけであり、

FROST: GOLF COURSE WILL BE CLOSED TILL NINE

なんて貼紙がはられていることは容易に予想できるので, 車からのvisibilityは0ってことで運転もできないので「却下」.

「早起きは三文の得」

朝10時までに仕事は片づける―モーニング・マネジメントのすすめ

朝10時までに仕事は片づける―モーニング・マネジメントのすすめ

*1:今のところ首の裏に金属片は埋め込まれていないようだ.