いいお話を聞く事ができたのでそのメモ: キャリアプランの設計


今日は、(横で単に なるほど! と頷いていただけだったのだが) とても新鮮で有益なお話を聞くことができた. 誇張された表現かもしれないが、キャリアプランの設計について. それをメモしておく. ここでメモするのは自明なこと、普通のことかもしれませんが、「当たり前のことを当たり前に行う」ことは案外難しく、それが成功に繋がる気が致します.


話は殆ど繋がっていませんのであしからず.


目標を定めてから(1)、現時点とのギャップを埋める(2)


人々は皆、将来 (◯年後くらいに) ああしたい、こうなりたいという願望, 目標を少なからずもっている. 例えば、今から5年後に資金を集めて独立して自分の会社を作って運用したい、とするとそれが短期のゴールになるわけだ.


では、「なぜ今の自分に会社を作る事が直ちに実行することができないか」を吟味する必要がある. つまりそこでスキルなり人脈なり、「何かが確実に自分に足らない」からアイディアを実践してみることができない. できるだけ正確に具体的に何かを自己認識しなくてはならなくて、そうやって、辛くもなく甘くもなく自分を評価、自分を知ることから開始される.


埋めるべきギャップ (技能、ネットワーク、知名度, 顧客などなど) は何かを把握し、そのための解決方法を選択し、日々つねづね精進していかなければならない. 自分をよく理解することが全ての始まりだ (なんか中部銀次郎流ゴルフ論になってきたな....)


結構意外だったのが、スキルというのはアウトソーシングできるということ. 業界に無論依存するだろうが、優秀な技術、優れた知識を持った人材というのは案外ありふれている. セールスができる人材、できるだけ多く複数の顧客を獲得し信頼されるかというのが最重要の要因で難易度が高いということが強く印象に残った. これはIT系スタートアップなどには当てはまりにくいと思われるが.


探求: Money, Personal Satisfaction, or Power?


Careerの目的とは, (1) Money, (2) Personal Satisfaction または (3) Power でどれが一番大事かと.

Powerだとしたら, (自分なら第一には絶対選ばないだろうが) establishment層への介入を目指して大企業なんかへいくとよい. そこで地位を得ると、若い連中を自由に解雇でき、自分がいい仕事ができるように、部下をこきつかい、命令し、もっと名声を得ると政治の世界へ入ることができたりする.


けどそれは 「lustful of power」な状態に陥いりかねなくて、自分の観点からして、「完全にdarkside」に転落している状態だな. この話を聞いていて、最近身近に起こっている出来事がそのまま当てはまっていて滑稽だった.


Personal Satisfanctionが満たされれば、Moneyも自然と付いてきて、さらにバランスよくPowerも手に入れられるであろう.

From my point of view, I'm still teenager.


直接の話題ではないが、「年齢」について. これまた私の得意な,「insane」な屁理屈.


年齢なんて、所詮は「地球が太陽の回りを何回, 周回したか」という「人間が自分たちの勝手に合わせてつくった一つの基準」にすぎない.


そんなのは、考え方次第で変わるんです. 例えば、「太陽の回りを2回, 周回したらそれを1年とする」と定義すれば、ワタスはまだ13才. 思うに、若さの1つの特徴というのは、「個人が夢や希望、野望を湧きだたせて、エネルギーに溢れている状態、生き生きとしている状態」だと思う. だから、70や80を過ぎても精力的に活動をしている人達も「若者」なのだ. 逆に残念ながら無気力、無感動な状態になってしまうと老化現象の始まりかもしれない..? 物理的、体力的な低下というのは生き物なので否めないであろうが, そういう活きる力に溢れた人達は自然と外見的にも (いい意味で) 若く見えることが多い.


「20代は何も考えずに駆け抜けて、30を過ぎたらちょっとだけ考えろ」という言葉を何かの本で読んだ気がする. そうか、じゃ今は何も考えなくていいんだな〜.


やはり最後は「趣味」に帰着させてしまう

「目標を立てる」、「ギャップを埋める」、「自己評価」というフレーズが頭を駆け巡った瞬間に、下のような図を描いてみる気になってしまった. パブロフの犬と化している. ここまで「これ」に入れ込む変者も珍しいかも (自称). 道具に入れ込むよりはましか.

自分の計算では、ショートゲーム、アプローチの精度および大叩きするホールを減らすことで"比較的"楽に80代前半、ハンデ9〜12程度の領域に達することができると推測できる. このレベルまではボールは飛ばすことにこだわらなくてよい...と思う.


そこから更に上を目指す場合は、どうしても「飛距離」がボトルネックになりそうである. 450 ydsのPar 4を攻めるときに, ドライバーで200 ydsしか飛ばないプレーヤーがParをとる確率は0に等しい (アプローチに賭けることはできる). このレベルに達するころは、バック・ティーから回るであろうから「距離」が要求されるであろう.