学校事情(26): Door-to-door In-N-Out delivery business


超ローカル新聞, Stanford Daily で読んだ記事. 学部生が In-N-Out Burgerの配達サービスをはじめたそうな. 3人のsenior (4年生) が2月にサービスを立ち上げたとのこと.


記事によると, 学生らがオンライン (http://www.chompz.com/) で注文を受けて, 自ら買いに走るようだ. そのため原価に99セントの追加料金をつけている. 普通のピザの配達のように, 注文があったらすぐに届くというシステムではなく, 彼らが11:00PMまでに注文を1日分溜めておいて, 真夜中ごろにキャンパスで配るようだ. いわゆるバッチ処理ってやつでしょうか.


In-N-Outの魅力というのは (例えば, Wikipediaなどに無駄に詳しく書かれている), 言葉では説明し難いものがあるのだが, 一度気に入ると病み付きになる. それに取り付かれた輩がついにビジネスにしてしまったのでしょう. あまり儲けはないようですが(時給にして$4.75程だとか), ただ面白いからというだけでやっているみたいである.


キャンパスは広く, 夜7時も過ぎると(得に車がなければ)食事をする場所を探すのに困る. が, 夜中にバーガーを食べたりしていると太り過ぎるのでは...?

Stanford Daily, CHOMPZ DELIVERS
http://www.stanforddaily.com/tempo?page=content&id=19758&repository=0001_article
Wikipedia, In-N-Out
http://en.wikipedia.org/wiki/In-N-Out_Burger