ステーキを焼く

気まぐれでステーキを焼いた。それにしてもアメリカで売っている肉は分厚い。ボリューム満点。それでいてコストはさほどびっくりするほどでもないのである。ステーキハウスで食べるほどのレベルで焼ける技量は(まだ)備えていないのだが、家庭レベルでは十分だ。

今日のは、肉を焼いた後の肉汁でマッシュルームを炒め、赤ワインと醤油を煮詰めて和風のソースを作ってかけてみた。バターを加えてもいいであろう。これに、マッシュポテトをつけると最高。


盛りつけるときには、うちではお皿を事前に電子レンジで2分くらい温めてから肉をのせるようにしている。そうした方が、(食器棚から出してすぐで冷たい)皿の温度で肉汁が固まることがない。熱々の状態で食べられる時間が持続するのである。この「事前に皿を温めておく技(?)」はステーキに限らず使えます。


こんな旨いものを食った翌日はしっかり運動をせねば。。。