宇治金時のような寒天
夏らしいデザート:寒天を作りました。砂糖は入れておりませんので、小倉あんなどの甘みが強いものといただかないと食べにくいかもしれません。たくさん作ったので、友達にも分けて差し上げました。現在、重度の急病人は出ていない模様です。皆様からは、「美味しい」というお礼の言葉をいただきました。
脂肪分ゼロですので、ダイエットにも最適。
材料
- 棒寒天 x2
- 水 1.5 リットル
- ミカン缶詰 x1
- 小倉あん缶詰 (適当)
- 抹茶の粉 (適当)
- 牛乳 50cc程度(一人分, 好みに応じて)
作り方
- 寒天は水で軽くあらい、小さくちぎって鍋の水につける。
- 鍋を火にかけ、沸騰させる。実はけっこう曖昧なのだが、10分程度寒天が溶けるまで火にかける。
- ミカンを加え、シロップもまぜる(代わりに砂糖を加えていない)
- 型に流して、粗熱がとる。その後冷蔵庫で冷やす。
- 冷えたら、切り分けて小倉あん、抹茶の粉、牛乳をかけていただく。