学校事情(42): 苦手な相手の対応(パート・3)
正直にいうと、自分にとっては
「隊長、◯◯の新型です!!」
といわんばかりの、人に出くわした気分でした。最初はいわゆる一般に通用する自分の常識が通じないため、酷く憤慨したものでしたが、それは自分の中のデータパックに登録されていない「新型」が登場しただけであって、特に「難攻不落の要塞」というわけではないようです。要は、相手はこういう特徴があるので、それに即した応対をすれば何ら問題はなく、いいパートナーとなるでしょう。多分。
- 苦手な相手(上司)と仲良くするには (理系編): http://d.hatena.ne.jp/seihiguchi/20060826/1156808854
- 苦手な相手と上手に仕事をするには? (パート・2): http://d.hatena.ne.jp/seihiguchi/20060906/1157603244
自閉症に関連する症状は、診断方法などが確立されつつこともあり、報告件数が増えているようです。今後一層の理解と接し方を知っておかなければなりません。
In California, diagnosis of autism and related disorders such as Asperger's syndrome (アスペルガー症候群) also has steadily climbed in recent years. As of 2003, nearly 25,000 of the state's 6.3 million public-school students had autism, according to the California Department of Education. In Santa Clara County, 1,198 students were identified as having autism.
(San Jose Mercury News より)
ただ、単純に「嫌み」な性格の人とかだったりすると、全く話しが違ってきますのでご注意を。