昆布の佃煮

最近いただいた鍋。。。。。のダシに活躍した昆布を大事に残しておいて、佃煮にしました。

作り方としてはダシをとったあとの昆布を細く刻みます。鍋を調理が優先だったため佃煮は翌日につくることにしたので、刻んだ昆布は醤油と酒につけて1日タッパーで保存しました。

翌日、ごま油で昆布を軽く炒め、ここへ

  • ごま
  • カツオブシ (卓上で使用する小さいパックを1つ: 結構大量)
  • ちりめんじゃこ

を加え、濃いめの醤油と砂糖、みりんで味をつけます。


少々冷まして味がしみ込んでからいただくのが美味ですね。


最近いただいた鍋

参照程度に、最近いただいた鍋は↓のようなものです。職人によると「石狩鍋」と「どぶ汁」の間の子にあたるそうです。「イクラに火を通すとは罰があたる」と世間では言われているそうですが、軽く火が通って生温かいイクラはなかなか美味です。


前菜には、単純に塩ゆでしたカニ(Dungeness Crab)をいただきます。ソースはお好みで三杯酢とバルサミコ酢とオリーブオイル、醤油を混ぜたものをつけます。ベトナム料理やでいただくおなじみのカニとはひと味違う格別な旨さがあります。


カニを茹でるには、Smart&Finalという業務専用品を扱う店舗で大昔に調達した鍋を使います。これは以外と重宝してます。