ソフトウェア工学をさらにかじるための本, C++など (必読書らしい。。。)

普段シミュレーションや実験でコンピュータを使い、ソフトウェアを書き、ということを行っている。が、どうもコンピューターや言語をブラックボックスとして捉えすぎているような感があり、非常に気持ちが悪い思いをしながら使っている。要は、中身の仕組みは大雑把に知っている または全くしらないで、表面上に見える使い方だけを重視しているだけのような気がするのだ。


ということで、このような曲がった根性をたたきなおす(というよりも、基礎的な理解を深める)ために以下のような書籍を購入してみました。これらは、(C++)プログラマなら、例外無く読んだことがあり、持っているという基本的なセットだそうです。読んだ事がなければ、C++プログラマーとは呼べないとか、なんとか。

Effective C++: 55 Specific Ways to Improve Your Programs and Designs (Addison-Wesley Professional Computing Series)

Effective C++: 55 Specific Ways to Improve Your Programs and Designs (Addison-Wesley Professional Computing Series)

More Effective C++: 35 New Ways to Improve Your Programs and Designs (Addison-Wesley Professional Computing Series)

More Effective C++: 35 New Ways to Improve Your Programs and Designs (Addison-Wesley Professional Computing Series)

C++ Programming Language, The

C++ Programming Language, The

Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software (Addison-Wesley Professional Computing Series)

Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software (Addison-Wesley Professional Computing Series)